
「トリガー」
「あなたが、視えています」
「トリガーは、あまり過去を話さないの。それでも彼女の意志や実力、直感…そして宿舎を掃除する力には、信頼を置いているわ」
——「11号」
「これは…ハーモニカの音か?なんて美しい調べだ…待てよ、なんで誰もいないのにハーモニカが?で、出た——!?」
——草むらに伏せている人物にまったく気づいていない防衛軍の兵士
「苦難の海に岸辺はない。だからこそ、我々にとりそれを渡ることが生きた証となる。」
——死亡したとされる人物の合成音声
「20個のあんぱんが8秒前に売り切れ?なのに、通りにはもうあんぱんの気配がない…手強いライバルが現れたようですね」
——月城柳
PROFILE ///
「あなたが、視えています」
「トリガーは、あまり過去を話さないの。それでも彼女の意志や実力、直感…そして宿舎を掃除する力には、信頼を置いているわ」
——「11号」
「これは…ハーモニカの音か?なんて美しい調べだ…待てよ、なんで誰もいないのにハーモニカが?で、出た——!?」
——草むらに伏せている人物にまったく気づいていない防衛軍の兵士
「苦難の海に岸辺はない。だからこそ、我々にとりそれを渡ることが生きた証となる。」
——死亡したとされる人物の合成音声
「20個のあんぱんが8秒前に売り切れ?なのに、通りにはもうあんぱんの気配がない…手強いライバルが現れたようですね」
——月城柳
/// BASE INFO
撃破
電気属性
刺突
S級
南條愛乃
秦紫翼
Erica Mendez
임은지
Ver.1.6「忘却の廃墟にて」
# Combat Skills

通常攻撃
通常攻撃:コールドバレル・ショット
前方に最大4段の射撃を放つ。最初の3段は物理属性ダメージを与え、4段目は電気属性ダメージを与える。

通常攻撃:サイレント・スナイプ
「トリガー」が「狙撃態勢」に入り、前方に連続射撃を行って電気属性ダメージを与える。
連続射撃中に敵の攻撃を受けると、「トリガー」は自動で回避する、8秒に1回のみ発動可能。
連続射撃中にスティックを入力すると、左・右・後ろの3方向に位置を調整できる。
自動回避が発動、または攻撃されそうになった瞬間に位置を調整すると、『極限回避』を発動でき、発動後はそのままチャージ反撃に繋がる。
チャージ反撃およびとどめの一撃発動中、無敵効果を得る。
連続射撃またはチャージ反撃が敵に命中した時、「トリガー」は「絶意」を25Pt獲得する。「絶意」の上限は100Pt。
とどめの一撃が敵に命中した時、前のメンバーの『クイック支援』が発動可能になる。

通常攻撃:狙撃協奏曲
「トリガー」が「絶意」を所持している場合、操作している他のエージェントの『通常攻撃』、『ダッシュ攻撃』、『回避反撃』、『特殊スキル』または『クイック支援』が敵に命中すると発動:
ターゲットを中心に高速射撃を連続で2回行い、電気属性ダメージを与える。
スキル発動時、「絶意」を3Pt消費する。 スキル発動中、無敵効果を得る。
『通常攻撃:狙撃協奏曲』は、『追加攻撃』である。
「トリガー」の『通常攻撃:狙撃協奏曲』はチーム内において、3秒に1回のみ発動可能。

通常攻撃:狙撃協奏曲・奈落
「トリガー」が「絶意」を所持している場合、操作している他のエージェントの『強化特殊スキル』、『支援突撃』または『終結スキル』の重撃が敵に命中すると発動:
ターゲットを中心に高速射撃を連続で3回行い、その後とどめの一撃を放ち、電気属性ダメージを与える。
スキル発動時、「絶意」を5Pt消費する。
スキル発動中、無敵効果を得る。
『通常攻撃:狙撃協奏曲・奈落』は、『追加攻撃』である。
「トリガー」の『通常攻撃:狙撃協奏曲・奈落』はチーム内において、各スキル別で20秒に2回のみ発動可能。
『通常攻撃:狙撃協奏曲』の発動中に『通常攻撃:狙撃協奏曲・奈落』が発動された場合は、後者が優先される。


回避
回避:魂隠し
ダッシュで高速回避する。
スキル発動中、無敵効果を得る。

ダッシュ攻撃:怨魂返し
回避時に
素早く銃を構えて射撃を行い、物理属性ダメージを与える。

回避反撃:極魂の罰
『極限回避』後に
身を翻して前方の敵に高速射撃を行い、電気属性ダメージを与える。
スキル発動中、無敵効果を得る。


支援スキル
クイック支援:コールドバレル・アシスト
操作しているメンバーが吹き飛ばされた時に、
身を翻して前方の敵に高速射撃を行い、電気属性ダメージを与える。
スキル発動中、無敵効果を得る。

パリィ支援:死線偏移
出場中のメンバーが攻撃されそうになった時に、
敵の攻撃をパリィし、ブレイク値を大量に蓄積させる。
スキル発動中、無敵効果を得る。

支援突撃:射貫く霹靂
『パリィ支援』発動後、
前方の敵に連続斬撃を放った後、着地してチャージしたのちに強力な射撃を追加で1段放ち、電気属性ダメージを与える。
スキル発動中、無敵効果を得る。


特殊スキル
特殊スキル:幽閃
前方に突進斬撃を放ち、電気属性ダメージを与える。
スキル発動中、中断耐性レベルがアップする。

強化特殊スキル:幽閃花葬
エネルギーが溜まっている状態で
前方に突進斬撃を行い、飛び上がった後、地面に強力な射撃を追加で1段放ち、電気属性ダメージを大量に与える。
スキル発動中、無敵効果を得る。
スキルが敵に命中した時、前のメンバーの『クイック支援』が発動可能になる。
スキルが敵に命中した時、「トリガー」が「共同戦線」状態に入る。状態継続中、操作している他のエージェントの任意攻撃が敵に命中した時、「絶意」を消費せずに『通常攻撃:狙撃協奏曲』を発動でき、クールタイムもなくなる。
「共同戦線」状態の継続時間は8秒、『通常攻撃:狙撃協奏曲』の発動可能回数は4回。重複して発動すると継続時間が延長され、発動可能回数も増える、最大で20秒継続、10回まで発動できる。


連携スキル
連携スキル:三途川の引導
『連携スキル』開始時に、対応するエージェントを選択して発動:
前方に強力な射撃を連続で行い、電気属性ダメージを大量に与える。
スキル発動中、無敵効果を得る。

終結スキル:冥府の挽歌
デシベルレートが『Maximum』に達した時に
前方広範囲の敵に強力な射撃を行い、電気属性ダメージを大量に与える。
スキル発動中、無敵効果を得る。
スキルが敵に命中した時、前のメンバーの『クイック支援』が発動可能になる。
スキルが敵に命中した時、「トリガー」が「共同戦線」状態に入る。状態継続中、操作している他のエージェントの任意攻撃が敵に命中した時、「絶意」を消費せずに『通常攻撃:狙撃協奏曲』を発動でき、クールタイムもなくなる。
「共同戦線」状態の継続時間は12秒、『通常攻撃:狙撃協奏曲』の発動可能回数は6回。重複して発動すると継続時間が延長され、発動可能回数も増える、最大で20秒継続、10回まで発動できる。


コアスキル
コアパッシブ:虚を突く幽目
「トリガー」の『追加攻撃』が敵に命中した時、ターゲットのブレイク弱体倍率+20/22.5/25/27.5/30/32.5/35%、継続時間5秒。この方法によるブレイク弱体倍率アップの効果は、ブレイク状態でないターゲットにも有効。
追加能力:銀灯の霊眼
チームに[強攻]のメンバーまたは自身と同じ属性のメンバーがいる時に発動:
「トリガー」の会心率が40%を上回る場合、1%上回るごとに自身の『追加攻撃』によるブレイク値+1.5%、この効果によってアップできるブレイク値は最大75%まで。
キャラクター突破
AGENT_LEVEL_UPGRADE_SYSTEM
Stats Upgrade
Mindscape Cinema

研ぎ澄まされた洞察
『コアパッシブ:虚を突く幽目』によるブレイク弱体倍率が追加+20%。
『通常攻撃:狙撃協奏曲』を発動した時、発動のクールタイムが2秒になる。
「狙撃態勢」での連続射撃またはチャージ反撃が敵に命中した時、獲得できる「絶意」が25%アップし、「絶意」の上限が125Ptになる。
風の変化を聴覚で捉え、地面の振動を触覚で感じる。
視覚を補うべく、その他の感覚は極限まで研ぎ澄まされている。
「狙撃の腕だけが取り柄ですから…これだけは、 誰にも引けを取りたくありません」

「エーテル・サイト」
『追加攻撃』を発動した時、「トリガー」は「狩人の眼」を1重獲得する。
「狙撃態勢」でとどめの一撃を発動した時、「トリガー」は「狩人の眼」を2重獲得する。
「狩人の眼」1重につき、メンバー全員の会心ダメージ+6%、最大4重まで重ね掛け可能、継続時間10秒、重複して発動すると継続時間が更新される。
ホロウの中にいる時、彼女はあらゆるエーテル波動を介して空間を観測している。
「私の両目は苦難の象徴、呪われたものだと思っていましたが…」
「今や目標を達成するために必要だった渡し賃であり、 私が過去を置き去りにしなかった証です」

『帰郷』
『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2
帰る場所はもはや、昔日の塵に埋もれた。
かすかに冷えた彼女の唇がハーモニカに触れる。
孤独な旋律は、記憶に刻まれた唯一の証明だった。

息を潜めて
「トリガー」が「共同戦線」状態に突入、または「共同戦線」状態が延長された後、状態継続中、他のエージェントが次に発動させた『通常攻撃:狙撃協奏曲』/『通常攻撃:狙撃協奏曲・奈落』が敵に命中すると「断絶」効果が発動し、「トリガー」の攻撃力200%分のダメージを追加で与え、「トリガー」の衝撃力120%分のブレイク値を蓄積させる。
スキルの中断レベルは比較的高い。
足音、呼吸、鼓動。己の気配を一切消して環境に溶け込む「トリガー」は、神出鬼没な死神の如く戦場を渡り歩く。
しかし戦場から離れてもこの習慣は抜けず、隊員たちは度々彼女に驚かされ、ついには禁止令が出された。
…さすがの「トリガー」も会う口実がないからといって、ビデオ屋の周囲をステルスしながら監視…なんてことはしない、はず。

狙いを定める意志
『通常攻撃』、『回避』、『支援スキル』、『特殊スキル』、『連携スキル』のスキルレベル+2
ひとたびターゲットをロックオンすれば、たとえ激痛に苛まれようが、体が朽ちようが合わせた照準をずらすことは決してなく、宿敵から保護対象、敵から仲間まで、例外はない。
ただし、最も暗い時代に彼女を明るく照らしてくれたプロキシを除いて。
「狙いを定めた」というよりは、「惹かれた」と言うのが妥当だろう。
見つめる理由がなくとも、照準を合わせていたい——それは紛れもなく、少女の意志だ。

冥き河の向こう側
フィールド入場時、「トリガー」が「徹甲凶弾」を5発獲得する。「絶意」を25Pt消費するごとに、「徹甲凶弾」を追加で1発獲得する、最大5発獲得できる。
「徹甲凶弾」を所持している時、「狙撃態勢」での攻撃がターゲットに命中すると、「徹甲凶弾」を1発消費して、ターゲットに対して「トリガー」の攻撃力1200%分の電気属性ダメージを追加で与え、そのダメージがさらに+50%、0.2秒に1回のみ発動可能。
「ご存知ですか?ひとたび戦場で血に染まった者は、死後冥界にゆくことを余儀なくされます」
「河の向こうには、美しい景色が広がっていることでしょう。満開の彼岸花と、故人たちに囲まれて…帰るべき場所で、安らかに最期を迎えるのです」
「ですが、私にはあなたが…守りたいものがあります。…いましばらくは、その日が来ないことを願うばかりです」






